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写真から人を探す方法

写真から人を探すには、その人の顔が鮮明に写った画像を一枚、顔画像の逆検索エンジンにアップロードします。エンジンは顔を数値の記述子に変換し、公開されているページ上の顔と照合したうえで、似た顔が現れるページを返します。検索は顔そのものを手がかりにするため、氏名も利用者名もキャプションも必要ありません。

最終確認

要点

  • 入力は、顔が一つだけ写った鮮明な正面写真、それだけです。氏名の入力欄はありません。
  • 集合写真や引きの構図の場合は、検索の前に顔まで切り抜いてください。
  • 結果は似た顔が現れるページで、類似度順に並び、それぞれに開ける出典リンクが付きます。
  • 検索できるのは公開されているページだけです。非公開アカウントや閉じたグループは対象外です。
  • 結果は手がかりです。身元の確認として扱う前に、独立した材料で裏づけを取ってください。

写真から人を探すにはどうするのか

写真から人を探す手順は四つで、結果の大半は最初の一つで決まります。検索は顔の幾何構造を比較するので、手間をかけるべきなのは画像の選択と下ごしらえであって、あとから検索語を練り直すことではありません。

  • 本人がカメラのほうを向き、顔がはっきり見えていて、目が隠れていない写真を選びます。
  • 複数の人が写っている場合は、意図した顔が読み取られるよう、頭と肩まで切り抜きます。
  • 画像をアップロードして検索を実行します。FaceSearch は JPEG、PNG、WebP のファイルに対応しています。
  • 並んだ結果を開き、スコアの高いものから、出典ページを自分の目で確認します。

どんな写真なら一致しやすいのか

顔検索に最も適した写真は、一人だけが写った、鮮明で光が均一な正面の一枚を、転送を重ねたものではなく元データから保存したものです。スクリーンショットのスクリーンショット、濃いフィルター、引きの構図からの小さな切り抜きは、いずれも照合が頼りにしている細部を削ってしまいます。同じ人物の写真が何枚かあるなら、すべてを試すより、いちばん鮮明な一枚を先に試すほうが有益です。検索ごとにクレジットを消費しますし、悪い写真は何度送っても悪い結果になりがちだからです。

写真検索で何が見つかり、何が見つからないのか

顔画像による逆検索が返すのは、一致する顔が現れる公開ウェブ上のページで、実際にはソーシャルのプロフィール、出会い系のプロフィール、公開ディレクトリ、ニュース記事、掲示板の投稿などです。ログインの向こう側には届かず、いかなる種類の記録も参照しません。

  • あなたが知っている名前とは別の名前を使っている、公開のソーシャルや出会い系のアカウントを見つけられます。
  • 顔の幾何構造は比較的安定しているため、何年も離れて撮られた写真の中の同一人物を見つけられます。
  • 非公開アカウント、閉じたグループ、ダイレクトメッセージ、ログインが必要なものは検索できません。
  • 氏名、メールアドレス、電話番号では検索できず、行政、医療、金融、犯罪に関する記録は一切返しません。
  • 検索された相手に通知されることはなく、その人物のプロフィールを作成することもありません。

Google の画像検索とは何が違うのか

Google の画像検索が探すのはファイルです。顔画像による逆検索が探すのは人物です。一般の画像検索に写真をアップロードすると、その画像そのものの複製と、見た目の似た場面を含むページが見つかります。ある画像がどこに転載されたかを追うには有効です。ただし別の写真に写った同一人物は見つかりません。その処理の中に顔をモデル化する工程がないからです。二つは別の問いに答えるものなので、どちらかを選ぶのではなく、順番に両方を実行する価値があります。

一致が出たらどうするか

一致は出発点として扱い、行動に移す前に確認してください。サムネイルで判断せず出典ページそのものを開き、そのうえで顔以外の材料から裏づけを探します。サイトをまたいで一貫している利用者名、共通の知人、辻褄の合う場所や時系列、同じアカウント内にある本人の別の写真などです。裏づけのない高スコアは依然として似ているというだけであり、似ているというのはまさに誤検出の姿です。

写真で人を検索するのは合法か

写真に対して顔検索を実行すること自体は多くの地域で適法であり、法が規制する傾向にあるのは、その結果をどう使うかのほうです。複数の法域は顔の幾何構造を生体データとして扱い、独自の同意規則を設けています。そして一致を根拠に雇用、住居、信用に関する判断を下すことは、検索そのものよりも多くの地域で制限されています。規則は法域によってかなり異なるため、細部が重要になります。